お酒やタバコのような刺激物は汗腺の活動をうながします。
つまりお酒を飲めばそれだけ汗が出るようになり、
それは臭いの原因になりかねないのです。
同じように唐辛子をはじめとする香辛料には発汗作用を持つものが多く、
ほんの少し食べただけでも発汗を促進します。
これを「味覚的発汗」といいます。
日本の食文化は多国化し、また最近の韓国ブームなどで、
辛いものを好んで食べる人も多いようです。ですがこれには要注意です。
香辛料のきいたエスニック料理などは汗と臭いのことを考えると、あまりオススメはできません。
しかしあまり神経質に「汗のためにやめよう」と好きなものを全て排除していくのは、
生活の楽しみが減り、それ自体が精神的ストレスにつながります。
ですので、なんでもほどほどというのが重要です。
ただし、例外的に自己暗示にかかりやすい人は汗の原因になるものを
一つ一つ排除していく達成感から、多汗が減るということもあるようですので、
人間は奥の深い面白い生き物であるといえるでしょう。
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